上野卓夫の今昔ブログ

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設計事務所 兼 木工所 12 (昔)

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完成形です。

 南国でのプロジェクトということもあり、僕も現場に泊まり込み監理をしました。作業も手伝い、指示も出し、大工さんと共に食事をし、語らい、眠る。そんな日々です。

 若い大工さんは夢を語り、年配の大工さんはマグロ漁船の経験談をしてくれたりもしました。皆一様に遠くで待っている家族に思いをはせながら、ほぼ2か月の現場作業です。これは僕も同じことなのですが、男同士の夜の時間もいいものです。木工所では話せなかった事も夜のゆったりした時間の中では親密になれるのです。なにせ、屋根がかかるまでは、ブルーシートで作ったテント暮らしか、山積み材料の谷間で眠るので距離感は縮まって当然ですよね。

 続く






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  1. 2011/07/31(日) 05:32:55|
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設計事務所 兼 木工所 11 (昔)

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前回のブログで書いた折戸を工場で試している写真です。

続く






  1. 2011/07/31(日) 05:12:51|
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設計事務所 兼 木工所 10 (昔)

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 いよいよ現場での建設です。
 
 模型の形に近いでしょうか。写真の右上は廊下の折戸です。折りたたむことにより一枚になって両脇に引き分けられます。


続く





  1. 2011/07/23(土) 00:15:29|
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構造補強案検討 2 (今)

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 連載の中休みです。

 台風の中、連休を利用して三重県まで泊りがけで構造の調査に行ってきました。

 一日目の打ち合わせの翌日は縁の下にもぐり、金物や構造部材の位置の確認、劣化の進行具合等をまず見て、室内では天井裏の確認、壁の下地調査、使った材料の再チェックをします。

 ここまでの作業でほぼ4時間、その後はシャワータイムと打ち合わせです。

 長く関わると(計画から10年)家の成長(実は劣化)や設計当時の考え方のチェックなど非常に勉強になります。竣工後5年近くが経過していますが安心できる結果で、終わった後は美味いビールが飲めました。

 どんな仕事でもそうですが、勉強させてもらいながら仕事ができるのは嬉しいことですよね。


 劣化は特に問題がないのですが、南海・東南海地震に対しての対策を考え、部分的に補強が必要であるとの判断をし、詳細な検討段階へと進むことになりました。

 できるだけ専門用語を避けてわかりやすく書きますので、この続きも皆さん読んで下さい。


続くかもしれない





 
  1. 2011/07/20(水) 07:44:17|
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設計事務所 兼 木工所 9 (昔)

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いよいよ工場から建設地へ向けての出発です。コンテナを見送った夜は必ず宴会になり、豚一頭をその場でしめて、大工さん達は僕に一番美味しいとされる頭を食べろと勧めてくれます。

 毎回苦手なこの料理ですが豚の頭と目が合ったりしながらナイフを入れ、ありがたく頂くしかありません。そうしないと誰も手を付けないからです。BOSSだとたててくれているのでしょう。

 といっても彼らは家族のようなもので、子供が病気になったら病院に行かず先ずは工場にやってきます。工場にやってきて、車を出してもらって病院に行き、診察料も入院料も僕のお金を当てにしているわけです。これは福利厚生の範囲ですが、学費の援助を頼まれたこともありました。


続く


  1. 2011/07/20(水) 07:05:21|
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設計事務所 兼 木工所 8 (昔)

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加工場で完成すると、最終チェックの後分解してコンテナに積み込みます。コンテナは船便にて建設予定地の最寄りの港に向かって出発です。

 僕も現場管理と施工管理の為にコンテナが到着する頃を見計らって飛行機で後を追い、それから現地滞在がはじまります。

写真はガラスのはめこみを待っている完成前の建物です。

続く



  1. 2011/07/19(火) 09:19:25|
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設計事務所 兼 木工所 7 (昔)

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 これは模型の内部です。廊下の様子がよくわかり、照明の具合が行燈のようになるかどうかなど、模型は様々な検討をするのに非常に役立ちます。


続く



  1. 2011/07/17(日) 18:06:07|
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設計事務所 兼 木工所 6 (昔)

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 完成後の模型です。模型を見ながら依頼主と工場で打ち合わせ、この時は屋根の形と扉の細部を変更しました。


続く
  1. 2011/07/17(日) 18:02:29|
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設計事務所 兼 木工所 5 (昔)

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実際の形や空間を決める段階で模型を作る時もあります。写真の模型は5分の1の模型です。


続く

  1. 2011/07/17(日) 17:56:24|
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設計事務所 兼 木工所 4 (昔)

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 工場内での組み立て開始の写真です。0.5ミリ単位の仕事ができる現地の大工さんの腕は確かです。日本の大工さんのお墨付きをもらったぐらいです。


続く
  1. 2011/07/16(土) 22:40:37|
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設計事務所 兼 木工所 3 (昔)

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 加工場の作業風景です。別棟の製材所で製材したものをこの加工所でノミやカンナで穴を掘っていき組み立てます。

 製材も管理し、加工も管理していました。加工が終われば一旦屋根材以外を全て組み立てて依頼主を工場に招きます。ある時は日本から、ある時はオーストラリアから、ある時はスペインからご自身が設計施工を依頼した建物を見に来られました。依頼主も工場の宿泊棟に滞在して頂き、自国で建設される自分の建物と3.4日向き合ってもらいます。

 そこで変更箇所を教えて頂き、納得のいくまで改善と検討を重ね、その場で大工さんに修正してもらっていました。設計変更は組み立て代の追加にはなるのですが、大工さんの棟梁クラスの日当が日本で1000円ぐらいであるのでそれが実現可能であったのです。

続く
  1. 2011/07/16(土) 22:30:04|
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設計事務所 兼 木工所 2 (昔)

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 大工さんとの打ち合わせ風景の写真で図面を大工さんの棟梁に説明している様子です。

 当時は、今説明した事が目の前で加工され、実物を毎日見ながらモノづくりの検討する喜びは何ものにも代えがたい財産でした。

 日本から機械を送り、日本の大工さんにも指導を受け現地の大工さんの目がどんどん輝いてきます。
もちろん図面の読み方、木の取り扱い方、工場内の整頓に至るまで、スタッフと共に成長した時期でした。

 彼らは今頃どうしているのか。

続く






  1. 2011/07/16(土) 01:36:20|
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設計事務所 兼 木工所 1 (昔)



 今日から連載で昔のことを書きます。

 今から数年前、海外で設計事務所兼木工所を経営していました。最初は工場の片隅での住込み居候から始め、5年がかりでオーナーになりました。

 設計事務所はそもそも自営していたのですが、お付き合いしていた木工所のオーナーになるとは思いもよらぬ出来事で、毎日が新しい経験の連続で躍動的な時期でもありました。

 従業員は警備員やお手伝いさん、大工さんも含むと30人弱。この頃は給料日前は憂鬱な日々を過ごしていたものです。

 写真は加工所で、二階建ての住宅ならすっぽり 2棟は収まる大きさです。廃材をフル活用して作っています。

続く



  1. 2011/07/13(水) 20:29:47|
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皿洗いのアルバイト (最近)



 最近設計をさせて頂いたカレー屋さんの写真です。厨房設計を含み、内装の設計全般の仕事です。

 実際の設計段階の話し合いで、共同設計者と頭をひねり、動線(人の動き)の設計には同系列の他店で店員として働くしかないという結論に達し、二人で皿洗いのバイトをそれぞれ延10日ぐらいやらせていただきました。

 お蔭で店員さんの動きがわかり、設計の助けになったことは、快く承諾頂いたカレー屋さんのオーナーに感謝です。 

時給1000円もありがとうございました。



  1. 2011/07/12(火) 19:04:30|
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家族 2 (今)




 子供と絵を描くときは、僕も隣で真剣に描くようにしています。お題はカニです。


  1. 2011/07/12(火) 00:10:27|
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家族 1 (今)



 今日は家族の紹介です。小1の息子とじっくり向き合うにはお絵かきが最適です。どこに行くにも鉛筆と紙は欠かせません。

  1. 2011/07/12(火) 00:04:25|
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分譲マンション大規模修繕工事セミナー (今)



 今日はマンション大規模修繕工事セミナーに出かけました。

 前回のマンションの耐震補強工事セミナーに引き続き、充実した内容のセミナーでした。高経年(築30年~)マンションをいかに良好な状態で維持管理・改善するかはこれから増えてくる社会的な問題でもあり、建築業界でも良質な解決策が求められる課題です。

 僕はマンションの専門家ではありませんが、好奇心を寄せてはいます。


  1. 2011/07/10(日) 22:04:08|
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Bali 島の 6世帯 住宅 (今)

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 Bali島の Ubudという場所で住宅の計画をしています。 敷地は現在田んぼで広さは約2000坪、前面道路には面しておらずアクセスはあぜ道です。依頼主はオーストラリア人の教師でもあり15年来の友人で、オーストラリアでも何度かお世話になった人です。

 計画地は僕がBali島で最初に設計した旅行代理店の裏の土地なので敷地条件は熟知しているつもりですが矢張り現地で「そういった目?」で見ないと正確には把握できないものです。

 今年の春前に京都で打ち合わせをして、次回はBali島での打ち合わせの予定です。

 Bali の住居は1つの敷地に多くの親戚が住むのが普通なので、一旦住宅の仕事が入ると 5.6世帯住宅などになることはよくある話です。

 写真はその家族のもので、半年ぐらいホームステイさせてもらっていた時の撮影です。

 家に住む前には地元のお寺にその報告をし、長いお祈りをする。そのお参りに親戚全員が一緒に行ってくれる。そんなところです。

お寺の帰りなので僕も正装しています。似合っていますか?



  1. 2011/07/09(土) 08:57:52|
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冒険と仕事 1 (昔)


 

 20歳の秋のことです。インドネシアに7000年も前から伝わるといわれている木船で海を渡っていました。バリ島を出発してオーストラリアのダーウィンまでこの小さな船は僕たちの命を守り、今でもオーストラリアの海洋ミュージアムにあります。

 当時使用した船にはエンジンはなく、動力は風とオール(人力)だけで、全行程約2か月の旅になりました。

 釘を一本も使わず建造されたその船は、木、紐、竹、布、塗料だけで構成されていて、伝統的な木工技術を用い、堅牢でありながら軽量、機能的でありながら美しい非常にバランスのとれた「くり船」です。
 
 この頃からインドネシアの船大工や木工技術に関心を持ち始めたのだと今思います。後にバリ島に設計事務所を持ち、スラウェシ島の木工所のオーナーになったのもこの冒険に原点があります。

 写真は当時のものでオーストラリアの新聞社の写真です。(勝手に使っています。すいません)

  1. 2011/07/08(金) 09:52:19|
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リフォームの仕事 (今)

電気ホイスト

 今日は仕事の話です。

 15年ぐらいの間断続的に関わっている物件のリフォームが再スタートしました。僕が勤め人時代に担当した建物です。

 今回の計画は、荷物運搬用のリフトの設置と温熱換気環境の改善です。

 このリフトの件だけでも2年の月日が既に過ぎています。条件的にも、法規的にもクリアーできて、施工費が安価なリフト、そして何よりも依頼主さんのご要望に合うものがなかなかなく.......

今度はうまくいくことを祈るばかりです。


写真は今回使用予定の電気ホイストです。

ちなみに計画から竣工まで5年かかった新築住宅もあり、1ヶ月で現場をおさめた新築店舗もあります。

基本的に僕はじっくりタイプで、モノづくりはそうでなくっちゃと思っています。

でも、依頼主さんのペースは最優先するようにしていますのでご安心下さい。笑


  1. 2011/07/07(木) 12:25:38|
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温泉堀 2 (昔)




さて、完成した温泉はいかに。写真は地元の子供たちです。楽しそうでしょ。

そもそもその工場にはお湯がなく、高地であるため涼しいのに温泉を掘るまで水シャワーのみでした。

僕も嬉しいし、村人も嬉しい。そんな瞬間の写真です。

詳しくは以下のページまで

http://form-design.net/architecture/10.html


  1. 2011/07/06(水) 17:50:06|
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温泉堀 1 (昔)



今日は少し昔の話です。今から7.8年前、僕はインドネシアの山中で設計事務所兼木工所を営んでいました。三つの活火山に囲まれたその村は日本人はおろか、現地の村人も人口の少ない地域です。火山があるのならと温泉堀を開始、見事42度のお湯が出たのです。その一帯をリゾートにする計画も持ち上がったりして。その後は随分アジアの建築仲間で盛り上がりました。



  1. 2011/07/06(水) 17:39:39|
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構造補強案検討開始しました。

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 12年前からずっと関わってきている物件の補強案検討が始まりました。といっても僕は意匠設計なので構造に関しては信頼できる構造家に相談なしではできません。

 この家、実は現場での組み立て作業にも参加しています。現場近くに妻と子供と一緒に引っ越し、1年弱大工さんをやってました。


  1. 2011/07/05(火) 12:10:37|
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オーディオ

 家でゆっくりしていまして、エアコンかけてアイスコーヒー飲んでいます。

 聞いている音楽は クラプトンの There's one in every crowd この一枚は気の置けない友人と一緒にレコード漁りをした時に手に入れたものです。(A-1最高です)

 今でも新規購入のソフトは殆どがレコードです。とにかく安い!200円とかで入手可能です。

 アナログが大好きで、鉛筆、手動カンナ、平行定規なんかもよく使います。


  1. 2011/07/04(月) 11:22:40|
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  今日からブログ始めます。更新は不定期です。


  1. 2011/07/03(日) 20:15:59|
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